グランディアⅢ テキスト会話の旅

宣言から4日。ようやくスタートっす。
グランディアⅢは散々な出来。しかしグランディアの会話テキスト量は半端じゃあない。1週目、町の人々の会話はほとんど飛ばしてたので、これに関しての出来はわからない。グランディアの良さともいえる町人との会話。果たしてグランディアⅢでも通用するのか。
そしてもう1度じっくりやって、数少ない良さを見つけてやろうと思ってます。


まずオープニングのムービー。ここらへんはまだ期待を煽ってくれるポイントだ。1週目の人は何にも知らないで地雷平原まっしぐら。2ヶ月前の自分はもちろん期待満々でした(泣)。
いやーこんなにムービーあったっけか?容量の無駄遣いをオープニングで再認識。
クリアした人間は正直、嫌な見方しかできませんな。


気を取り直してアンフォグの住人と会話。
喋り好きなおばさん(グラディスさん)
壷割りおじさん
村長
熊殺しのおじいさん
道具屋のお兄さん
魔法屋のおばあさん
飛行機に憧れることを素直になれない子供
などなど・・・・・
初っ端からたくさんいますな。
つーかキーアイテム入手したら会話が変わる変わる。アンフォグ村出発までに1時間以上費やしてしまった。
しかしストーリーだけなぞるよりよっぽどマシ。このゲームは会話を楽しんでこそキャラクターが成立するんじゃないでしょうか?


次の会話ポイントはメンディの町。
がんばります・・・。


ちなみにグラディスというおばさんが今回の声優の中では1番うまいかも。次点がミランダかアロンソ。全員序盤で消えるんです。再認識。